2017年 03月 29日 ( 2 )

30代の思い出

30代の頃、子育てで毎日必死でしたが
音楽は続けていました。

あるとき、知り合いのフルート奏者が
「ジョイントコンサートをしよう」と持ちかけてくれ、小さな場所でフルートとピアノのジョイントコンサートを開きました。
それまでは依頼演奏がほとんどで、自分たちで開催するということははじめて。
協力して下さった方の中に、チラシやチケットを印刷して、尚かつコンサートの代金(たしか3000円)を払って聴いて下さった方もいて、感謝感謝ですが、なんとお客さんは3人でした。
今まで自分で集客をしたことはなかったので、知り合いの人に配っておけばきっと来てくれるのでしょう。。。のような感じで
安気に考えていたのと、やはり生活とはこの会計は関係なかったので、集客の必要性も感じず
当日びっくりしながら、それでもその三人の方のために心をこめて演奏したのです。

今は、ずっと続けてきたことや
たくさんの方との信頼関係も築けていることや、そのときよりは多少ですが演奏が少しはよくなっているかもしれないので(経験を積んだこと)集客については心配がなくなりました。

テルミンde classic おかげさまで満席です。この先はご予約はキャンセル待ちとなります。
あとはしっかり練習することのみ。

それでも
もしも3人のお客様であったとしても
張り切って演奏します。

今年はひとりでもいろいろなことにチャレンジしてみますので
5人ぐらいは集まって下さったらいいな〜〜

春からやりたいこと、いっぱいで困っちゃいます。
楽しみましょうね。ご一緒に。
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by erisotto-voce | 2017-03-29 22:52 | コンサートのこと

難しいこと

書こうかどうしようか迷いましたが、、、、

昨日はじめて歌いに来てくださったご婦人から
お友達のことを聞きました
「合唱の講座に入って歌っていた友人が
先生から、発表会ではあなたは口パクでお願い、と言われショックを受けています
ここはそんなことを言われない先生で良かった。
安心しました」
先生も多分意地悪で言ってるわけではないのでしょう。
わたしも確かにそういう事例(声質が目立つから合唱では少し控えて欲しい。また、音がとりにくい場合)には何度も遭遇しています。
どうしようかな?と思います。悩みます。
ただ一つだけ心がけているのは
その人に伝えるとしたら、その人がみんなの前で恥をかかないように工夫すること。です。
一人で歌ってもらったり、みんなの前で厳しく言うことはないです。

発表会の種類にもよります。

困ったことはたくさんあります。
ズバッとはっきり言えないことも。
悩んで、やっとの想いで伝えてもわかってもらえないこともありました。
何千円もするチケットを購入して聴きにきていただく演奏会でしたら、やはり伝えます。
ただ「口パクで」とは言わない。
それはやはりいけないですね。
でも「できないところや歌いにくいところは無理をしなくていいの」
「高い音が出ないからと、違う音を出してはだめなんです。かわりの音ではだめなんです。
そういうとき、少しまわりの声に耳を傾けてみてください。」など、言ってみます。
過去にはそうやって努力して
すっかり今では違う音程を出さなくて済むようになられた方もいっぱいいらっしゃる。
「自分ができてないかも、、」と気がついてくださるだけでも、前に進めるのです。

ただ、本気で言葉を選んで伝えていかないと。
遠慮だけではいけません。
きちんと伝える、でもキズが残らないように。
指導するということのほとんどは
言葉の選び方かもしれませんよ

プロの現場や
プロになろうとする場合はまたちょっと違います。
ゆるやかでは伸びないかも!

by erisotto-voce | 2017-03-29 01:37

ホームページは「吉井江里WIX」で検索してください。 岡山市で活動している吉井江里です♪ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。


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