2017年 07月 02日 ( 1 )

過去の新聞記事を切り取ったものを整理してる。

池辺晋一郎さんの記事より
『「メッセージをこめた演奏をするには、身の回りにあるチャンスを逃さずに様々な経験をし、自分を豊かにしておかなければならない」』

まさにこれだと思うのです。
音符だけ追ってても、どんな毎日練習しててもそれだけではだめかもしれない。

また、『池辺晋一郎氏は学生を相手に
ステージ上でピアノを弾きながら、同じメロディーが一音の違いで雰囲気が重くなったり、華やかになる例を紹介「音楽は譜面通りに演奏するのではなく、作曲家の思いを音符の間から読み取り、伝えて行くことに面白さがある」』

その違いをわかる人になりたいね。ピアノの鍵盤を一つ鳴らしても全部が同じ音ではないです。
音は弾く人の心情によって違う。

歌はもっとわかりやすい。息のスピードが違うから、と私は思います。


池辺さんは『小学生の頃、病弱で、医者から20歳まで生きられないと言われ「やりたいことは全部やろう」と決意。特に高校時代は毎日にように演劇や映画を鑑賞。オーケストラ同好会を立ち上げ、作曲もやるなど、どん欲に過ごした。』

ということですが、十代の過ごし方は特に音楽には深くて大きな影響を与えることと思います。

個人的には基礎をしっかりしつつ、様々な経験できるといいと思いますが
何しろ中高生はやらなければならないことがいっぱいあります。
でも、なんとかなるものなら精一杯やっておくといいと思います。

これから先に音楽を仕事にする、教える
そういう人は特に。

ただし、何事においても優先順位は大事ですけどね。これでちょっと困ることもありますよね。
ダブルに近いブッキングはこわい。これは避けたいことです。
信用を失うことは何より恐ろしいことです。




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ちなみに一度だけですが池辺さんの指揮で歌ったことがあります

広島の知り合いの追悼コンサートでしたあれからもうかなり経ちますね。

by erisotto-voce | 2017-07-02 09:30

ホームページは「吉井江里WIX」で検索してください。 岡山市で活動している吉井江里です♪ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。


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