岡山の第九を歌う市民の会の岡山シンフォニーホールでの第九は10日(日)が本番です。
春ごろから集まって色々決めて
オーディションを開催。その後練習が始まったらあっと言う間に本番。
なんと言うスピード。私は何をやってきたのだろう?と思うぐらいのスピード。
一年だけ指導を休ませていただいたことがある。それは同じ時期に他の企画の2つの作品の副指揮などを担当しており
こちらも関わるのはとても無理であろうということで、本番だけは歌わせていただいた。
正確に言うと、指揮者の指導のあるピアノプローべには参加させていただき
かの「コバケン」先生の指揮を拝見できた年であった。

先日、我々の会のマネージャーの男性が、この企画の歴代の指揮者を一覧になさっていて
見せていただいた。
お一人お一人の指揮や指導の思い出が蘇る。
懐かしい!
私たちの体制になる前の第九の時は、オケ合わせを必ず会場の片隅で聴かせていただいた。
それはお願いしたらいつも快く、部外者である私がその場にいることを許してくれる方がおられたから。
その経験はとても大切なもので、オケの音を、しかもその合わせを間近で聴かせていただけるのは
本当に勉強になったのだ。

先日ある男性陣3人と話していて思ったのだが
「私たちの後に指導者を目指してくれる人はいるのか?」と言う話だ。
私が二十代〜三十代の頃はなんとかお願いして現場に見学に行かせてもらったり
場合によっては手伝ったりしていた。
現場へ行くこと、が大事なのだ。
先生が「聴きにいらっしゃいよ。オーケストラ合わせだから」と言われたら
踊りが付いたものや、演劇の稽古でもなんでも
公開レッスンなどでもいいから
現場へ行って、そのライブ感や大事なことを掴んで帰ると言う経験を重ねていたように思う。
今、誘える人は少ないし
誘っても、「忙しい」で断られることが多いのだけど
もしも、もしも、この先音楽で身を立てたいと思う音大卒業者がいらしたら
時間はかかるけど経験を重ねてくれたらいいのにな、と思う。
そして、それは楽器とか、声楽だからとか、科は関係ない。
とにかく「勉強したい」と言う気持ちを持った人の出現が望まれます。

さて、そろそろ10日の衣装を捜索しないとだ..........
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# by erisotto-voce | 2017-12-06 20:13 | 合唱
今の私の仕事であり、好きなことは「音楽」
でも、他にも好きなものがあるとしたら「雑誌」であり、長年たくさん書い、読み続けているので
せっかくだからいい情報や感想を書いていく。ちなみに、クウネルについてはちょっと変貌についていけなかったので
少しだけ悪口みたいなことを書いたかもしれないけど
基本的にこの先、悪いところは書かない。
気に入らなければ読まなければいいのだから。選ぶことができるものに対して悪口は絶対に書かない。

「婦人之友」2017年12月号。

実はこの雑誌は長い間読んでいなかった。
しかし、理由があって二十代からしばらくは愛読していた。
「婦人之友社」の書籍もたくさん持っており、結婚前と結婚してからすぐの頃はしっかり読んで実践していた。
それには理由がある。
実はこの本を読む人たちで集まって勉強して励み合う、本当に生活を愛する婦人が集う「友の会」の中にある
「幼児生活団」という幼い子供さんが通うところの指導者をしていた時期があるからだ。
それはちょうど結婚前の数年間。

その頃、ピアノの先生をしていた二十代の私。
あるご縁があって数軒の社宅のみなさんのところに子供さんがいて
出張レッスンに通っていた。みなさん温かみのある、そして生活の工夫や子育てなど
人生の先輩として立派な方々で、いまだに付き合いが続いています。
その中にその「幼児生活団」の指導者として、また、「友の会」の会員として頑張ってる方がいらして
「先生。幼児生活団に音楽の指導者として来てみては?」と誘ってくださったのだ。
早速面接に行って、これまた本当に憧れるような素敵な指導者のお二人の面接(話しただけですが)を受けた。
その時に、子供たちが過ごす部屋にたくさん飾られた鳩の絵に感動した。
新米の指導者として、自分もこの「友の家」で一緒に花嫁修行もさせていただいたように思う。
そして、自然と「婦人之友社」の書籍も読むようになった。
この「幼児生活団」の素晴らしさはまたの機会に書きます。

結婚してそこをやめてからも、子供たちを連れて友の家に勉強に行ったこともあり
託児をしてもらってお母さんは勉強。家事や家計のことを一緒に学び、励まされて帰ったものだ。
その後はしばらく、いや、10年ぐらいはその本を手に取ることがなかったのだが
最近は少し注目していた。それは「かぞくのじかん」という、若いお母さん向けの雑誌がとてもよかったからだ。
そのついでにちょっと書店で「婦人の友」も立ち読みしていた。
でも、今回は手にとってレジに直行した。

その決め手は何か?
それは「家計簿でこんなに変わる 暮らしと、お金の使い方」というタイトルではなく
表紙に小さく載っている
「毎日がみるみる整う 箱活用術」という見出し。
これ。
内容を読んだ時に、さらにメロメロになって
「そう!私が欲しかったのはこれ!」とレジに進んだ。
これは私が20代の頃に「幼児生活団」で感じた「収納の素晴らしさ」「派手ではないけどきちんと片付き
いざという時に簡単に運び出し、使える」そのもの。
そして今回目にした「乱れ箱」というワード。
これだ。これが欲しかったもの。と小躍りしたのです。

「幼児生活団」では、卒業の時に(幼稚園と同じように4、5、6歳組があり、学校に上がる前に卒業)
お母さんたちが子供たちが育てた鳩を飛ばしに行った時などに描いた絵を元に作品を作る。
刺繍したりステンシルでその絵を再現しながら。
こんな素敵なことってある?
その時に保護者のみなさんからいただいたもの(二十数年前ですが)
まだ活用していますよ。
写真の鳩のステンシルの白いテーブルクロス↓愛用しています
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便利になりすぎた世の中だけど
もっと時間に余裕のある子育てをすることができたらどんなにいいか、と思う。

「婦人之友」社の家計簿はオススメです。
私は事業者なので、普通の家計簿はつけられないけど(でも小遣い帳みたいですが)
「当座帳」は使用しています。これはいい。生活の記録にもなるので。
また、「魔法使いの台所」などもまだあるかな?

あの頃教えた子供たち、私は六歳組の担当だったのですが
作曲などもしましたね。お元気でしょうか?
お母様方もお元気でしょうか?

そうそう。この雑誌、まだ全部は読んでいないので感想には続きがあるかもしれません。


# by erisotto-voce | 2017-12-06 13:41 | 本、雑誌
内田彩乃(のは違う字。難しい字で、出てこない)さんの新刊を買った。
いわゆるほっこりで生成りのものを身につけて、生活の工夫を書いた本が多いと言う印象かもしれないが、私はこの人の丁寧な暮らしに憧れる。
それに、家の中に「しばらく開けてないし、何が入ってるかわからないしなんだか汚れているであろう」空間をいくつか所有しているズボラな私にとっては
本当に丁寧に暮らしていて、美しくて!
それで、そう言う系の本を書く人はたくさんいて
私はファッション雑誌も好きだけど人の暮らしを見たいタイプ。

この内田さんの丁寧に暮らすタイプの本。
今回は「実際にこの暮らしをしていて、毎日過ごしていて
時がどんどん進むと変化していくことや、変化していく気持ち」が簡潔に書かれていると思う。
いつまでも同じではない。
自分が年齢を重ねるように、まわりも少し老いていき、
今までになかった気遣いや、工夫が必要になる。
私にはこの人の「特別なことではないけど大事なこと」の写真や文章が好きかもしれない。
参考になることはたくさんある。
そして、字が読みやすいように、しかし大きすぎないちょうどよい感じ。
これは多分同じような年齢だからかな?

ちょうど私も暮らしが変わり目に来ている。
がむしゃらにひたすら働き、音楽も自分も人間関係も少し雑に扱って来たかもしれないこの九年ほど。
お付き合いも含め、自分にとって大切なものをしっかりと見つめ
家族、今私にとって大事な人たち(多くはない親族)や(多くはない友人)と
きちんと話をして、一緒にご飯を食べ
ゆっくりとゆったりとした気持ちで向き合っていこうと思う。
そういうタイミングにとてもいい本を手にしたと思う。

まだまだそういう今の自分にとって今読むべき、見るべき本が手元に来ているので
この冷える夜長には目を通してみたい。

今日、禁酒会館の管理人さんとも多くお話をして
これまた心和む時間でした。
ありがとうございます。
年末のお餅つき楽しみです。
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# by erisotto-voce | 2017-12-05 23:32 | 本、雑誌
教室でのクリスマス会。全部はできないかもしれないけど、できるだけはやります。

今日は富山公民館にて!
代表のTさんを中心としてみなさまのおかげで非常に楽しい会になりました。
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写真はs見さんが撮ってくださいました。
ありがとうございます😊


# by erisotto-voce | 2017-12-05 16:49 | イベント

書店にて思うこと

こんなにたくさん雑誌や本があるけれど
売れ残る数はかなり多いのだろう。
ちょっと種類が多すぎるのかな?買う人も減っているようだし。

そんな中、付録の付いた雑誌のところには
「お一人様2冊まで」の制限。
バッグや便利な小物が付録で、それが目当てで買う人がいるのでしょう。
お買い得だからかな?

書店はどんどん減っている。
今日行った書店は広くて、12時まで開いている。
みんなじっくり立ち読みに来ているような感じがする。レジは混んでない。
私は迷って迷って一冊の本を買って来た。
明日の支度が案外時間がかかり、やっと後は入浴だけになったので
これから入浴後に音楽を薄〜〜くかけて(夜ですので)読むのが楽しみ。

明日からクリスマス会が始まる。
今年もやる。でも、ちょっとシックな感じに。と思っています。

今年も何もできないまま一年が経ってしまった。
一生このままなのかしら。ここ15年ほど、何もできぬまま。
来年こそは、といろいろ思う。
年末年始、ゆっくりしますので年賀状はもう書いておりません。
悪しからず。

おやすみなさい

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あ、何か拾ってる。撮られてたか、、、、



# by erisotto-voce | 2017-12-05 01:05 | 日常

ホームページは「吉井江里WIX」で検索してください。 岡山市で活動している吉井江里です♪ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。


by erisotto-voce
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