すぐ聴けて感動だけど

最近は映画を観て帰ったらすぐにApple Musicでサウンドトラックが聴けて、ダウンロードもできるので帰ってからも世界に浸れる。予告も何度でも観られて映画大好きな人にとってはたまらないと思う。

街中で育った私は映画館は中学校区内にあり
小学生のことから数人で連れ立って映画館へ通ったものだ。
でも当時は席がいっぱいになったので、朝の1回目の時は並び、そうでない時は前の上映の終わり頃から中へ入って、前のお客さんが帰るのを狙って席をとったりしていた。
学生時代は主に新宿で映画を観たので、やっぱり満員に近い形であった。

その後故郷に帰り、しばらくは映画館には行かず、主にビデオレンタルで凌いだ。
ちょうど映画のビデオのレンタルが始まったばかりだった。私は狂ったように過去の作品を観て過ごした。

その後結婚してからは仕事を少し少なくはしたけど、慣れない家事、そのうちに子供達が生まれて映画館へ行くことは滅多にないようになり、その後は子供達を連れてドラエモンやコナン、忍たまなど、自分の趣味のもは観られない、もれなくお子様付き映画館通いが始まった。

その時、いつだったか久しぶり映画館へ行き、唖然とした。

お客が少ない

これにはびっくりした。

今も作品によっては五人ぐらいで観ることもある。
私はレイトショーを観にシネコンに行くことも多いが、多くても三十人ほど。
ちょっと寂しい。
でも、そのがら空きに慣れ始めている。

先日の人生フルーツはほぼ満員で、昔を思い出した。

昔、初回の上映を観るために、朝早く自転車を飛ばして並んで待ったときを。
楽しかったなあ。
昭和の映画館はあまり綺麗じゃなかったけど活気があった。

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楽しみじゃ。



by erisotto-voce | 2017-06-09 19:41

ホームページは「吉井江里WIX」で検索してください。 岡山市で活動している吉井江里です♪ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。


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