猫がいる生活、音楽がある生活

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黒猫を飼い始めて10年が経過。
飼っているのか飼われているのか微妙な感じです。
付かず離れずでいて、ぐっと濃縮した時間を持つことも。
こちらから手を伸ばしてもかわされることも多し。
しかし、休日の朝毛づくろいをする猫の横でゆっくりと雑誌を読む時間は至福のとき。

こんなとき、どんな音楽を聴こうか?
外からは猛烈に忙しい蝉の声がする。
彼らは何年もずっと土の中にいて、じっと我慢していて、やっと出てきて
あとの命には限りがあり
それは人間はそれを知っているけど
本人たちは知っているのかな?と思うと
なんとなく寂しげに聴こえてしまう。

起きてピアノでも弾こうかな。
仕事とは関係なく。
ただ自分のために。

ピアノは押さえたら音が鳴るけど
しばらく、何年も何十年もそこにいるだけで、鳴る機会を待っている。待ち続けているかもしれない。

どうしていますか?
あなたの家のピアノ?

たまには鳴らしてあげてください。
ピアノはずっと待っているかもしれませんよ。
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by erisotto-voce | 2017-07-23 07:17

ホームページは「吉井江里WIX」で検索してください。 岡山市で活動している吉井江里です♪ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。


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