カテゴリ:岡山シンフォニーホール第九合募集について( 1 )

第九のオーディションについて

「岡山シンフォニーホールの第九、オーディションってどんな風に行われるの?」

人の前で一人で歌うということはとても緊張するのです。

ベートーヴェン作曲第九交響曲の合唱のパートは4つにわかれており
ソプラノ、アルト、テノール、バスの4つで
テノールはさらにパート内でわかれている部分もあります。

私たちのオーディションではご希望のパートの決められた部分を一人ずつ歌っていただき
その方の声質なども確認させていただきます。


質問1:第九はドイツ語で歌うけどオーディションの時もドイツ語で歌うの?



はじめて第九に挑戦される方から、他所ですでに参加経験のある方、合唱経験も長い方からあまりない方までそれぞれに違います。

オーディションで決められた部分を歌うにあたっていくつかの選択肢があります。

1、ドイツ語で歌う
2、ドレミで歌う
3、「ア」や「ラララ」や他の母音などで歌う

いずれの方法でもかまいません。
応募要項にある楽譜をご確認の上、練習していらしてください。

質問2:応募要項にある楽譜ではどこを歌ったらよいかわからないのですが


応募要項に載っている楽譜は混声四部合唱ですべてのパートが一緒に記されています。


一番上の段の(四段がひとまとめにされている)端に『S』『A』『T』『B』と書かれているのをご確認ください。

たとえばソプラノ希望の場合「S」の段を選択して横にずっと歌っていきましょう。
次の段もずっと一番上(次も四段がまとまって書かれていますよね?)の段を歌っていきます。

アルトは「A」の段を選択。
テノールは「T」、バスは「B」です。

それでもこういう譜面ははじめてでよくわからないなあ、、、、と思われるときは
お問い合わせをいただけたら説明させていただきます。

質問3:自分でどのパートを選択すればよいかよくわからない。



声域や声の質などで考えますが、まずは高い声がなんとか出そうな方は
女性でしたらソプラノ。男性でしたらテノール。
あまり高い声は出ないかもしれない、と思われる方は
女性ではアルト、男性ではバスを希望される方が多め。
また、オーディションはその適切なパートを決めるためでもあります。
第九のソプラノはとても高い声が要求されます。最初は出ないなあと感じても
指導を受けるうちに高音が出るようになることもあります。
また、やっぱり声の質というのは大事です。
そのあたりは審査員である指導者におまかせいただけたらと思いますが
ご相談にも対応できます。

質問4:オーディションでは審査がどんな風に行われるの?


受付を済ませたら待機していただきます。
その後、5人ずつ部屋に入室。
審査員の前に立ちます。
ピアノに合わせて5人一緒に課題の部分を歌います。
その後お一人ずつ、受験番号とお名前を言っていただき
歌っていただきます。
5人の方が済まれたら一緒に退室。
審査の結果を待ちます。



質問5:人の前で歌うのは苦手。どうしたらいいのでしょうか?



オーディションは特別なことであり、とても緊張します。
でも、審査員はみなさんの声を聞かせていただくのをとても楽しみにお待ちしています。
普段歌うように、また、いつもの実力が出せるようにするにはそれまでに練習を重ねておくと
よいと思います。
たった一回だけ、ほんの少し歌うだけですが、それはとても緊張することではあります。
よい経験になるようにと思っています。

応募について


7月1日からwebでの受付が開始されます。
岡山シンフォニーホールのサイトから申し込めます。7月1日にはこちらにも載せますね。


参加を迷われていらっしゃる方も多いかと思いますが
オーケストラ伴奏で歌うあの素晴らしい経験、達成感、緊張感などをぜひ味わっていただけたらと会の役員、スタッフ、指導者一同で皆様のご参加をお待ちしております。



by erisotto-voce | 2018-06-24 19:09 | 岡山シンフォニーホール第九合募集について

ホームページは「吉井江里WIX」で検索してください。 岡山市で活動している吉井江里です♪ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。


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