カテゴリ:レッスンのこと( 12 )

今日も一日ありがとう

しんどい仕事も以前はあったけれど今は帰って荷物を降ろす時に「あー今日も楽しかった!」という日がほとんど。

仕事の内容が自分に合っていることと、みんな楽しそうに過ごしてくれてるからその表情が本当に有難い。そして声に出して良いところを見つけて言い合うのがすごくいい。そう今日は確信した。

いいなあ、と思うところをちゃんと口に出して相手に伝えるってことは

誰も不快にはならない。


それでご機嫌で帰ったんですが

実はすごい睡眠不足で、座ったら崩れて寝ちゃったんです。

昨夜は寝るのも遅かったけど猫がそこからもちょっかいを出してきて

明け方まで眠れなくって。

それで飛び起きたら出発の30分前で!

焦ってお化粧して

飲まず食わずで車に飛び乗って🚗

こういうことは珍しいです。


午前は歌のひろば富山での講座。

今日はすごく出席率が高かった。

そしてせっかくなのでお一人ずつ喋っていただきました。

五十名ほどの会なので名前と顔の一致がなかなか難しいです。

発声の時から思ったのは

ああ、秋になったんだな。ということ。

夏がとても厳しかったけど少し過ごしやすくなって

体も心もホッとされたのではないかと思うような声でした。

いい声で柔らかくて、思わず「もっと難しい曲もやろう」と

決心しました。

今日のテーマは「歌の翼」この曲は難しいから避けてきましたが

やっぱりいいのです。

今日は聴いていただいて、あとは少しメロディー確認程度で。

この曲のリスト編曲に合わせて少々体を動かしていただきました。

次は歌いましょう。

その後は「舟」がテーマで数曲。

やっぱり「城ケ島の雨」が好きです。


午後のことは後から。


寝ていたので家事をしないと。

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寝不足はこの方のせい、、、、、




by erisotto-voce | 2018-10-16 21:24 | レッスンのこと

ああそうなんだ

昨夜の情熱大陸を観ていたときにちょっと腑に落ちたというかすっきりしたことがあった。
前にも何かで拝見したことがある女性の歌手の方で長い間ずっとひとりでショッピングセンターで歌って
やっとメジャーデビューを果たした女性。でも、メジャーかどうかが問題じゃなく
彼女の歌を聴きにきて感動して涙を流すお客さん。
彼女はそのあとのサイン会でも丁寧に話を聞いて
彼女もずっと涙を流している。
その活動はとにかくメジャーでもマイナーでも変わらない。

その中である学校の合唱へのアドバイスを求められて学校へ行って生徒たちに接している、聞いている
アドバイスしている姿をみていてこれだなあ、と思った。
というのも私もたまに学校やコンクールの審査などで合唱に対してアドバイスすることもある。
これは仕事なのでできてないところを指摘してどうやったらよくなるか?ということを伝えたり
評価を書いたりする。
でもねえ、昨日の半田さんみていると
私のそういうたぐいの仕事のときに求められる「もっと発声をよくするには?」
「子供たちの高い声が出ないのはどうしたらいいのか?」「もっと」「もっと」と改善を求められるということは
「いけないところを見つけて、それを改善する方法を短時間で答えよ」と言われていることで
最近特に思っている「じゃあ、いい演奏、いい声、いいアンサンブルってのは何をもってよいとするのか?」ということになる。
先生たちがのぞむ「いい声、いいハーモニー」はわかる。
でも、それよりも
それぞれの団体や個人が持つ個性とか、声の色をなぜわざわざ同じようなところに導いていかないといけないのだろうか?と思っている。
すごく「のどに負担がかかっていて、将来的に声帯によくない」とか
「音楽大学に合格したい」とか
「コンークールに優勝しないといけない」という明確な、どうしてもきちんとしないといけない場合とか
たとえば「このコンサートはお客さんが5000円払って聴きにきてくれる」というような金銭の受け渡しが発生し
スタッフとか会場とか、いろんなことがあって「上手に歌わないといけないのよ」というもの
そういう理由があるもの以外に
好きな歌を歌うのに同じような声とか美しいハーモニーを無理矢理同じ到達点目指してやっていかないといけないのか?
ということ。

だから、自由に声を出していいんじゃない?もちろん、聴き合う事は大切だ。
人と一緒に歌う時には思いやりはいると思う。

それで思った。わたしには向いてない。そういうことを望まれるシーンは。

純粋にその演奏を聴いて「好きか」「嫌いか」ということ以前に
一生懸命歌っているのはすばらしいことだ、としか思えないし
そんな一回位の指導でいろんなことを求めるのは困る。
半田さんのように
しっかり聴いて、心で受け止めて
そして自然に涙が出る。それでいいと思う。

あまりにも声の出し方が不自然な場合は注意します。
それはやっぱりのどによくないもの。

音楽は自由にやりたいしやってほしいです。

でも、プロになりたい人はまずは正しくできないといけないと思うのです。
それは間違いない。
だからやっぱり目的やシーンによってはアドバイスは違ってくる。
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by erisotto-voce | 2018-03-12 22:26 | レッスンのこと

充実のレッスン 火曜、水曜 ありがとう♡

いま仕事を終えて帰ってきてからPCに向かっています。
ブログでもホームページでもない、いつものマイベストプロでもない
文章のご依頼の締め切りが本日です。
言いたい事書きたい事はたくさんあっても、ちゃんとした人様に読んでいただくような文章が書けない私。
悩みながら書いて、家族に添削をしてもらっています。
家族は少しだけですが私よりは文章を書くのに慣れているので厳しく注意をしてくれるのですが
基本ができていないようで、やっぱりちゃんと勉強したほうがいいのではないかと思い始めています。
句読点とかから、、、、
それには本を読む事でしょうね。
私は雑誌が好きで最近はちゃんとした文学作品を読む事はすっかり少なくなってしまっているのです。
ちゃんと人前で理路整然と話ができるようになって、講演の仕事を増やしたいのです。そのためには
このご依頼はきちんとしないといけないです。

とかいってここで休憩中ですが。

それで今日の朝は山陽新聞社へカルチャー教室のお仕事。
今日は出席率がとてもよかったのですが、本当に寒く冷たい朝でしたからおやすみの方が多いかな?と思って心配してました。
とにかく体調が一番大事ですので。
なんだかみなさんの歌に心癒されました。声がとてもまろやかでいて、素晴らしい集中力とハッピーな雰囲気。
帰りのエレベーターで
「先生、今日よかったね。いい曲、心に沁みる歌と、うきうきする歌、春を待ち望む歌と、
いい歌をたくさん歌えてほんとうによかった〜」という声をかけて下さったAさん。Sさん。
いや〜おっしゃっているその笑顔や声の調子に私もものすごく心が充実感であふれました。
素直な気持ちをこうやっていつも口に出して下さる優しいところ、見習いたいです。
受付でも話で盛り上がりました。美容の話です。
女子同士の楽しい会話。いい気持ちで帰りましたぞ!

昨日も朝もみなさんの、男性の美声と女性のかわいらしい声のミックスの講座。
みなさん本当に熱心で、こちらの話にもしっかりとお耳をかたむけて下さるし
表情がいいんです。声だって豊かで音程もグッド!何しろ元気。


昨日の合唱も楽しかったですね。
歌う喜びにあふれたこの合唱団は私はもっともっとみんなに聴いて欲しい。
作り込んだ声ではなくナチュラルでフレッシュな声の輝きを大事にしています。
癖がない声は宝のようです。

毎回の練習、レッスン、仕事で本当にみなさんの声に癒されるので疲れ知らずです。これはほんとうにありがたいです。
心から感謝を。

それから、今年の山陽新聞レディースきらりには
私の大事な先輩の長尾節子先生が出られるのですって!すごい嬉しい。

ということで、コラムのことに戻ります、、、、、書かないといけないことはなかなか書けないなあ、、、、


by erisotto-voce | 2018-02-07 14:47 | レッスンのこと

美しい成長

美しい成長

若いって素晴らしい。
それに努力が加わると飛躍しますね。

12月のクリスマスイヴに岡山大学グリークラブの定期演奏会があり、その後はじめての指揮の指導に行って参りました。
もちろん12月も指揮者は頑張ってましたが
今日久しぶりにレッスンしたら

ウワァ〜
なんだこれは!

と思うくらい成長しててびっくりしました。
こんな瞬間があるから指導はやめられない。
こんな美しい瞬間に立ち会えるなんて!

副指揮者もはじめての指揮レッスン。
実は少し前にちょっとだけみせてもらってはいましたが、彼も今日の二時間でグンと伸びましたね。一年先が楽しみです。
しかし、この成長は
ピアニストさん、歌い手さんの力ががっしりと支えてくれるからできるわけ。
どの力が欠けてもだめなんですよ。
また一年お互いに大切に頑張りましょ。

誕生日を知ってる技系のみなさんが
ハッピーバースデーを歌ってくれたよ!
嬉しいです!
ありがとう

月蝕のなんとも美しい様子も見られ
よい夜になりました。
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by erisotto-voce | 2018-01-31 23:18 | レッスンのこと

どうやってレッスンに行くかまよったあの日

中学の時に、商店街を通ったらダメと言われた。
私の先生は商店街の中の楽器店の中に部屋を借りてレッスンしてくれた。
真面目な私は「商店街を通らずに行かないといけないどうしよう」と大真面目に考えて
その角にある楽器店には商店街を通らずに行ってた。
今考えたら変な話だ。
そういえば中一の時には風紀委員になり、厳しくみんなに風紀を守るように言った。
でも、中2ぐらいでなんとなくそんなことを言うのが恥ずかしくなり
ゆるゆるな人になっていった。
高校も実はとても厳しかったので、やっぱり地下の商店街で寄り道をしていては
先生に捕まった。
着替えると言うところまではしないで、制服のままうろうろしているので
つかまりやすいと思う。
でも別に何も悪いことはしていないので
改めることはなかった。
みんなですごく食べた。
教室でも食べたw
分け合いながら。
高校は音楽科だったので三年間同じメンバーでクラス替えなし。
喧嘩もしたし、無視したり、されたり、いろんなことがあったけど
いい思い出も結構ある。
レッスンは厳しく、辛かったな〜〜
でも、できなかったことができるようになると嬉しいもので
最初は全然弾けなかった曲が、練習や先生のレッスンを重ねて行くと
弾けるようになって、速度もあげて、出来上がって行くのは嬉しかった。
実技のテストの終わった日に、ピアノの先生に電話するのが怖かった。
同じ門下数人で、赤電話のところに集まって先生に電話する。
先生ははっきりしていて、ズバリ言ってくれるけど
恐ろしい電話タイムでもあり、新曲がいただけるのでそれは楽しみだった。
携帯電話なんてない頃ですから。
今は便利だけど、何かが失われている。そうですよね。
少し元に戻してもいい。私は大丈夫。
ちょっと不便な生活に戻してもいいんじゃないか。たまにそう思う。
地球や人を痛めつけてできている今のこの生活はちょっとね。

by erisotto-voce | 2017-10-24 00:52 | レッスンのこと

ミュージカルワークショップ

岡山シンフォニーホール ミュージカルワークショップを担当しています。
昨年はアドバイザー。今年は「しっかり学ぶコース」の指導です。

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最近は合唱の世界、ママさんコーラスの世界でも踊ったり衣装の早変わりがあったりと
歌いながら動くスタイルが当たり前になっているからびっくりします。

こちらはミュージカル講座なので、もっと動くことが多いです。

この方達が舞台に上がるまでを支えていきますが、今年度は

「体の仕組みを知ろう」
「リズム感」そう、踊ってもらいました。
「アンサンブル」
などを大切に学んでいってくださいね。

仕事の後は
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美味しい....本当に




by erisotto-voce | 2017-08-05 03:12 | レッスンのこと

初めてのピラティス>歌う人のためのピラティス受講

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本日は天神山文化プラザに参りました。いつもは仕事に行くのですが、今日は勉強会に参加。

ネバダ州立大学公認DKピラティスマスタートレーナー 甲南大学准教授の 水澤克子先生
ピアニスト、ソプラノで舞台にお立ちになり、ネバダ州立大学公認ピラティスインストラクターの小島裕子先生

お二人による、ピラティスと発声、歌唱、身体の使い方などを見直してみるレッスン。
欲張りな私は、弾き歌いの曲、ピアノ、歌唱、と3パターン、それぞれの悩みなども申し上げて教えていただきました。

感想は
うーーん。これはすごいわ。もっと早く知りたかった。
これです。
声を出して問題になるところがわかると、身体を動かしてみて、またもう一度歌うと
「あ、声が自分から離れた?」と思う瞬間があり、そこからは怖くなくなった気がします。
特に弾き歌いの場合、ピアノも弾くのでやっぱり声を出す、歌う、が少しうまくいかないこともある。
失敗すると、次から怖くなる、、、ということも多いのです。

そして、とにかく骨盤底筋の正しい使い方、もしかしたらまだできてないのかもしれないけど
自分の体の感覚、なんとなくやっていたことが意識できる。
体って繋がっているんだ。
などなど、新しい発見があり
そして、すごく心地いい痛さと疲労感。
これはぐっすり眠れそうですね。

そして、先生方のオーダーメイドレッスン。なんという贅沢。理解できるように、優しく丁寧に、でも素早く教えていただけて
私はとっても感動しました。
受けた人が充実感でいっぱいになる。これはすごく自分のレッスンにも参考になるのです。

その後、マットピラティスブラッシュアップセミナーも続けて受けさせていただきました。
こちらはもっと難しい内容で、そこで数年間会う機会がなかったご近所の方と再会。
こちらもうれしいこと。
この数年間の私のがむしゃらな生活がさっと次のステージに移行したような(すみません、自分にしかわからない表現かな)
そんな感じ。

さて、ここからこれまでにするか、前に進むかですが
私は前に進もうと思いますぞ!

おやすみなさい。

明日(日曜日)、総社で待っとるそうじゃ.......朝ですよ。東公民館です。9時半からですよ。
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by erisotto-voce | 2017-07-30 00:36 | レッスンのこと

今週の金曜日の予定です アムスメールとミュージカルワークショップ

今週金曜日、12日は午後から「歌え!わが心」があります。
午後1時半からイベントホールにて有料での開催。
その後移動してアムスメール上之町で歌います。こちらは無料です。
どうぞご参加くださいね。お気軽に。

また、その後、夕方からはミュージカルワークショップです。
一年間は皆さんに直接指導する機会がなかったのですが一緒にアドバイザーとして皆さんのレッスンを拝見していました。
演技にダンスにバレエに発声にタップに、と
様々なことにチャレンジされていましたが、今年度舞台に立つことを前提とした指導をしていきます。
今年は厳しいです。
もしも、ここを読んでらしたら、稽古場に入ったら
ストレッチと声出しをして準備していただきたいのです。
それは昨年度のレッスン受けていたらちゃんと深沢先生が注意されていたからしていただけるはず。
期待しています。

レッスンは楽しいのはもちろんだけど
緊張感持ってやりたい、と常日頃から思っています。
結構そういうのは大切にしてるのでそのあたり、よろしくお願いします。
音楽って一生をかけてもいいぐらいの素晴らしいものだから。

by erisotto-voce | 2017-05-08 03:55 | レッスンのこと

残像、思い出

今朝の大元公民館でのクラブ講座を終えてからとあるところに行き
ひたすら待ち、その後かねてから一度行ってみたかったお店に入って遅い遅い食事。

その後家に戻ってから爆睡してしまいました。
昨夜の激しい雨の音と雷の音で眠れてなかった睡眠をしっかりと補い
また今日も夜はずっとピアノに向かっていました。

今日は12月に大阪である、廣澤敦子さんの周遊コンサートの伴奏の曲の譜読みを中心に。
伴奏、ずっと若い頃は伴奏のお仕事が多かったのですが
このところは他のお仕事が多くてあまり引き受けていなかったです。

面白い曲が多くて。12月のコンサート。
ほとんどがはじめて弾く曲です。付箋をいっぱい貼りながら譜読み。
譜読みの作業と、合唱の音取りをして差し上げる作業が1番好き。

その後、ラフマニノフとドビュッシーを弾いて今日の練習を終了。
隣にある実家のレッスン室で練習していますが
練習が終了してから鍵盤をザッと拭いていると
あるシーンを思い出しました。
もう、そのシーンがしっかり動画で目に焼き付いています。

昨年の6月に亡くなった、私のピアノの先生。
レッスンうかがうと、前に誰かレッスン生がいないときはいつも先生はギリギリまでご自身が練習されていたのだと思います。
私を玄関まで迎えてくださったら、猫ちゃんをだっこして所定の場所に閉じ込めw
それからバババッと鍵盤を布で拭いてくださって
その間も笑顔で話しかけてくださいました。

その鍵盤を拭く姿がバーーっと蘇って
泣きそうになりました。

声が聞こえてきそうです。

今日はもう遅いので練習を続けることはできないけど
明日また弾くね。先生。

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これは昨年、とある小学校のみなさんのところにクラブのみんなで歌いに行った時の画像です。
体育館のステージ上ではなく、下に置いてあるピアノ。その方が色々と使いやすいのでいいですね。




by erisotto-voce | 2016-08-29 21:23 | レッスンのこと

お子さんのレッスン

お子さんのレッスンは最近は引き受けていません。
1つ大きな理由があります。
それは、やっぱり子供さんはきちんと毎週かそれに近い形で
年間に40数回のレッスンが望ましいと思うのですが、私の外での講座など仕事終わりが午後5時を過ぎる日が多くて、早めの夕方に(もちろん空いている日もあるのですけど毎週同じ時間は難しい)必ずお稽古が入れられないのです。
本当に申し訳ないです。
今日も私のお友達を介してお問い合わせをしてくださったお母様には申し訳なかったです。ごめんなさいね。

さて、細々とピアノのレッスンを中心に頑張っていた時期もありますので
なんとなくこうすればいいよと思うこと、また、私自身も二人の子供を育ててきた経験から子供と音楽のレッスン ついて思うことを書いてみます。

練習をすればしただけの効果がありますが、なかなか練習しない、というのが共通のお悩みではないでしょうか?
それから、勘のいい子や運動神経のよい子はとっつきがいいのでスイスイと進みます。それに表情などついていけばもちろんいいですが
なんといっても、音楽をシャワーのように聴かせることができるか?そういう環境にいられるか?
生の音楽に触れる機会をたくさん作ってやれるか?
子供が思い立ってすぐに鍵盤に向かえる場所に楽器があるか?
練習に口出しをし過ぎないか?
などが重要なポイントではないかと思います。

すごく寒い、暑い部屋に一人離れて練習にいくよりは
みんながいる居間の方が練習はしやすいです。

そこ、違う、と言いたいけど黙って聞いているのがよいのか?
しっかり教え込んでレッスンにのぞむのがいいのか?
迷いますよね。
子供さんの性格に寄っても対応は違ってきます。
どうしたらいいんでしょうか?

自分の経験から言うと
学校やレッスン、コンサート、家でなど、聴いた曲がすごく印象に残りました。
それはまだまだ弾けないものだけど、どうしても楽譜が欲しかったので
レッスンを受けた後、そこは楽器店の上に先生が借りられたレッスン室でしたから
終わったら下の楽譜のコーナーに寄って、じっくりと楽譜を見ました。
毎回です。
今のこどもさんはもうすぐに次の予定があったり
お母さんが忙しかったりして(私も子供たちに対してそうでした。仕事をしていたし、何かと急いでいました)ゆっくりとしてそういう時間がとれてない気がします。
ああ、あの曲はピアノピースの難易度がCで、まだ自分にはむずかしいみたいだけど
でも楽譜が欲しいな。ちょっと見てみよう。と全音ピアノピースの分厚いファイルからおめあての曲を探し出してみます。
さわりの部分を読んでみる。ああ、あの曲。あのメロディー。
最初だけは簡単そうだけど、途中からさっぱりわからないなーーーとか。
きっと座り込んで楽譜を読み漁っていたと思います。
それがすごく良かったと思います。
また、親にその話をして、なんとか買ってもらうのです。
母はどれでも買ってくれましたが
父は!そんな弾けもしなものを買ってもしょうがない!というのですが
そう言われればますます欲しくなる。
そして悔しいんです。だから練習してあっと言わせてやろう!と思って頑張ってみる。
楽譜を見てはレコードラジオを聴きながら照らしあわせてみる。など
1日のうちの長い時間を音楽にあてていました。
また、子供同士の情報交換も盛んでした。
楽譜は高価なものですが、当時はコピーがありませんから。友達にチラッと見せてもらったらやっぱり買ってもらうほかはないのです。

音もシャワーのように、楽譜もどっさりあるのが理想ですね。
なかなか難しいことわかっていますが。

子供たちが成人してから思いますが
小さい時は本当にお母さんは大変ですが、それでも子供の頃という時期はとても短くて
終わってしまってから、ああ、ああすればよかった、どうしてもっとこうしなかったと思ってもどうにもならないです。
親が頑張りすぎてもいけないですしね。その時その当事者はしんどいかもしれないけど
それはずっとそのまま続くわけではないのです。

先日、久しぶりに筆で大きく文字を書いてみました。
あんなに得意だったのに、全然ダメでした。
小さな習字文字は書けるのに、半紙に大きく書くなんて長い間やっていなかったので
上手には書けません。
でも、少し練習したらできるかもしれない、思ったのは幼い日に習字のお稽古に通っていたのと、学校で習字の授業があったので経験がある。何度か書けばもうちょっとサマになってくるかもしれないという風に、ピアノやその他の楽器、歌も経験あればまたできる。無駄には絶対にならないということを強く感じています。
続けていれば、時々でもしていれば実力そんなに減らないでしょう。
ピアノやお習字に限らず、幼い頃の経験は絶対に無駄にはならないですね。


by erisotto-voce | 2016-08-14 23:23 | レッスンのこと

ホームページは「吉井江里WIX」で検索してください。 岡山市で活動している吉井江里です♪ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。


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